主食の国家管理は七分搗きだった米が42年(昭和17)秋から五分搗きとなり、43年1月 から二分搗きになった。そればかりか押麦・高粱・とうもろこし等の雑穀が混入され、 馬鈴薯・うどん・乾パンが総合配給となり、東京では44年4月から雑炊食堂が開かれ 一般市…
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