東条は倒閣を策す重臣たちに「総理大臣としていずれも落第した者の集まりではない か」と敵意を露わに表明し、憲兵・特高を使っての監視を強化。東条の改造内閣の動 きは海軍部内に信望の厚い米内光政を国務相として入閣させられるかどうかでした。反東条の…
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