鳩山退陣のあとは自民党総裁公選によって石橋湛山が総裁となり56年12月23日首相となった。本命は幹事長岸信介だったが、通産相石橋湛山と総務会長石井光次郎との連合が成り、岸が豊富な資金で票の買収をすると、石橋の参謀石田博英(組閣後労相)は2億円の買…
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