ロスチャイルド家とは--21

第32代米国大統領フランクリン・デラノ・ルーズベルトユダヤ人である。ミドルネームのデラノ家はアヘン貿易と奴隷貿易で財をなした。つまり彼はアヘンと奴隷で大儲けした悪魔の末裔なのである。若きルーズベルトは仕事が嫌いで遊び暮し、株取引で大きな負債を抱えるに至った。

このルーズベルトに目をつけたのが、ロスチャイルド家代理人で銀行家のジョージ・フォスター・ピーボディである。ピーボディは小児麻痺性脊髄炎と借金に苦しむルーズベルトに近づき、魂を売るよう説得し成功する。また、この方法は英国のウインストン・チャーチルにも採用されたという。----鬼塚英昭著「20世紀のファウスト」より

米国は真珠湾攻撃以前に、中国から日本への民間人無差別攻撃を計画した。戦闘機350機、爆撃機150機に青天白日旗を施し、米国義勇軍の航空部隊で愛称「フライング・タイガーズ」に実行させるという報告書に、ルーズベルトはサインした。彼がサインした日付は41年7月18日である。つまり米国は中国を隠れ蓑にして、日本の各都市を焼夷弾で先制攻撃しようとしたのである。しかし爆撃機はヨーロッパ戦線に廻されこの計画は頓挫した。従って日本人は真珠湾攻撃を恥じることはないのである。

黒人を奴隷とする米国。その国の大統領ルーズベルトは、奴隷制度を持たない日本に対し、日本が植民地支配し朝鮮人を奴隷として搾取したと捏造し、カイロ会談からそれはエスカレートする。それはトルーマンにも継承された。45年9月日本を占領したGHQは、在日朝鮮人に「君らは奴隷から解放された。君らは戦勝国である」と彼等に武装させ、日本各地の駅前の一等地を強奪させパチンコ店を開業させた。これはグローバル資本による日本人の愚民化政策の一環である。

46年1月GHQは政・官・財界、言論界などの公職から、戦争協力者・職業軍人国家主義者など、気骨のある日本人約21万名を追放した。世に言う公職追放である。残された者は失職を怖れ、保身に走り骨抜きにされた。そしてGHQに盲従する敗戦利得者の勢力が拡大した。親米・親中・親韓・反日朝日新聞やNHKがその典型である。加えて交戦権を認めない憲法と称する不平等条約が日本国民に押付けられた。

51年米国上院軍事外交合同委員会で、マッカーサーは次のように証言した。「日本には近代工業を支えるための資源は蚕しかなかった。石油やゴム、タングステン等は全て東南アジア地域にあった。しかし我々は日本へのこれらの供給を断ち切った。日本は1,200万人の失業者を生ずる恐れが出てきたので、安全保障のために開戦に踏み切った」

この貴重なマッカーサー証言の大部分は朝日新聞の縮刷版に載ってはいるものの、何故か上記の部分の記載がない。ロスチャイルド家の影が恐ろしいのであろう。


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