韓国教科書の大嘘  七奪

韓国の反日教科書は「日帝36年の間に日本は朝鮮から七奪した」と教えている。七奪とは、国王、主権、生命、土地、資源、国語、姓名を言う。この白いものを黒と言い張る韓国独特の大嘘の狙いは、日本を侵略国として永久に貶めること、韓国を被害国として賠償金を強請ることにある。

さて、You Tubeで100年前の朝鮮を見て戴きたい。そこには垢に塗れた白衣の男や乳出しルックの女、笑顔の無い子供達がいる。韓流王朝ドラマが嘘の塊りであることも理解できる。奪う物が何もないから英国やフランスが植民地にしなかっただけだ。そもそも日本は武力を以って朝鮮を統治したわけではない。イングランドスコットランドを併合したように、条約によって併合したのである。スコットランドは貧者が人頭税で苦しんだが、朝鮮の貧困層は納税を免れている。

朝鮮近代化のために学校建設に邁進した伊藤博文寺内正毅はハングルを広め、目賀田種太郎は朝鮮の財政と貨幣の整理や近代的土地調査を実施、宇垣一成は農村振興運動を展開し、朝鮮を飢餓から救った。朝鮮産業革命の祖といわれる野口遵は朝鮮北部に水力発電所を、興南の地に重化学コンビナートを造った。その他道路・鉄道整備に僅か2%の日本人のもと、98%の朝鮮人も一生懸命汗を流して協力した。

上述の通り1910年から8年かけて土地調査が行われた。その結果270万町歩と言われていた耕地面積が実際には487万町歩もあった。これは両班らが租税を免るために隠匿していた事実を物語る。まさに李朝時代の苛政の証拠である。さらに山の斜面や干潟などを開拓し旱魃に備えて溜池を造った。そして米作促進策として農家からの買入れ価格よりも安い価格で流通させ(逆ザヤ)石高は2倍となり富農が多数誕生した。

日本統治期間を通じて日本政府が朝鮮半島に注ぎ込んだ金額は、累計で20.8億円、現在の貨幣価値に換算すると63兆円という天文学的数字になる。これが侵略だろうか? 掠奪だろうか? 韓国や中国に「日本は侵略国」と言わせているのは米国政府である。それは彼等が犯した戦争犯罪、つまり東京大空襲・原爆投下・日本兵捕虜虐殺等々を正当化するためである。

済州島出身の評論家・金満哲は「同胞韓国人は嘘つきばかりである。私はそのことが恥かしく情けない。『韓国は独力で近代化を成遂げた』って。馬鹿を云うな。韓国の近代化は日本の莫大な資本と人材によって成遂げられた。『韓国は日本の統治に抵抗した』だって、馬鹿馬鹿しい。韓国人はロバのように日本の統治を甘受した。ごく一部の抵抗があったが、皆、日本に憧れ日本人になろうとしたのだ。----略----

『日本文化の祖が韓国』とは恐れ入る。一体、併合前の朝鮮の何処に文化なるものがあったのか。併合前、我々先祖は乞食同然の生活をしていたではないか。現在の韓国の姿、正に他人により作られた砂の楼閣だ。この韓国の本質を知らず『韓国こそ世界一』と法螺を吹いて自己満足している本国、在日の韓国人は正気の沙汰ではない。これが恥でなくて、なんであろうか」と同胞韓国人を厳しく批判している。

だが、現在の韓国は思想や主義主張、何よりも自尊心を満たすまでは、それが捏造や嘘であっても事実や真実よりも優先させる国である。そして真実を訴える人は排斥され社会的に抹殺される。しかも儒教世界では、父祖のやり方を改めることは最大の罪悪となるのだ。だから絶対に独力で改めることができない。結局、韓国とは関わらないことだ! 幸い金氏が危惧するように韓国経済は火の車という。再びIMF管理に陥るだろう。


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